日本には春夏秋冬での違いを明確に感じることができる季節の変化があり、その季節ごとの旬の食材や風情を食や芸術を通して楽しむ、日本独自の文化がつくられてきました。
近年では偏西風の蛇行などの影響により気候が変化しているため、春や秋の季節感を感じにくくなっていますが、日の出や日没の時間が徐々に変わっていくことで、季節が確実に移り変わっていく様子を感じることができます。
このように私たちが季節の変化を感じ、その季節ごとの違いを楽しむことができるのも、地球の自転軸が公転軌道に対して傾いているからです。
これが自転軸の傾きがなければ、「昼と夜の時間が毎日同じ」「季節の変化がない」といった、変化がない単調な日々の中で生活することになります。
人間は変化がある中で生活し、ある種の不自由さや不便さを感じることで、創意工夫を凝らした様々な発明が成されることとなり、人類は文明や文化を発展させてきました。
仮に地球の自転軸に傾きがなく、毎日を変化がない単調な日々の中で生活していたとすれば、現在の文明や文化の発展はなかったでしょう。
その自転軸の傾きによる影響が少ない場所となると、赤道付近ということになるでしょうか。
実際には自転軸が傾いていることで「全く変化がない」ということはありませんが、常夏という言葉通りで四季の変化はなく、昼と夜の時間の変化も極僅かです。
深く考えずに南国のリゾート地のイメージで想像すると、赤道付近に住む人たちはのんびり生活しているようで羨ましく感じたりもします。
しかし、実際に変化のない単調な日々を送るとなれば、すぐにその生活に退屈さを感じ、単調で変化のない生活から逃げ出したくなるでしょう。
また、そのような変化に乏しい環境で人々がのんびりと生活している場所では、高度な文明や文化へ発展していないことからも、様々な変化をもたらすこの地球の環境が、人類が文明を発展させる過程で重要な役割を持つとも言えるでしょう。
では、この「自転軸の傾き」による程よい季節の変化は偶然の産物なのでしょうか?
聖書の創世記にはこのように記されています。
神はまた言われた、
「天のおおぞらに光があって昼と夜とを分け、しるしのため、季節のため、日のため、年のためになり、天のおおぞらにあって地を照らす光となれ」。
そのようになった。
神は二つの大きな光を造り、大きい光に昼をつかさどらせ、小さい光に夜をつかさどらせ、また星を造られた。
神はこれらを天のおおぞらに置いて地を照らさせ、昼と夜とをつかさどらせ、光とやみとを分けさせられた。
神は見て、良しとされた。
夕となり、また朝となった。第四日である。
創世記 1章14~19節
神様は「日」「季節」「年」を明確に分ける意図を持たれて、地球を創られたことが分かります。
このような生命体が生存するために必要な酸素や水といった様々な条件が揃っている地球で、私たち人類を含めた生命体が偶然誕生したのでしょうか?
JAXAも「はやぶさ2」、太陽系の起源・進化と生命の原材料物質の解明を目指して
と銘打ち、「はやぶさ2」による惑星探査が行われ、このプロジェクトに多額の税金が投入されています。
そこで、太陽系の惑星を比較しながら、生命の誕生が偶然のものなのか、それとも宇宙や地球を含めたありとあらゆるものを創られた神様の計画によるものなのかを考察してみたいと思います。
Wikipediaを参照し、地球と太陽系の他の惑星を比較してみました。
構成成分による地球と太陽系の他の惑星との比較
太陽系は約46億年前、星間分子雲の重力崩壊によって形成されたとされている。総質量のうち、ほとんどは太陽が占めており、残りの質量も大部分は木星が占めている。
内側を公転している小型な水星、金星、地球、火星は、主に岩石から成る地球型惑星(岩石惑星)で、木星と土星は、主に水素とヘリウムから成る木星型惑星(巨大ガス惑星)で、天王星と海王星は、メタンやアンモニア、氷などの揮発性物質といった、水素やヘリウムよりも融点の高い物質から成る天王星型惑星(巨大氷惑星)である。
8個の惑星はほぼ同一平面上にあり、この平面を黄道面と呼ぶ。
太陽系 – Wikipedia より
水星・金星・火星は主に岩石からできている岩石惑星で、地球に似たタイプの惑星のようですね。
木星と土星は巨大ガス惑星であり、更に外側の海王星と天王星は巨大氷惑星とのことで、これらの惑星の主成分はガスであり、地球のような強固な大地は存在しないようです。
地球の大地を形成する岩石や金属は、人類が使用するための資源としての一面も持ち合わせており、現代の人類が豊かな物質に囲まれて生活できているのも、豊かな資源を有する地球という環境を人類に与えてくださった神様の恵みによるものです。
では次に、様々な数値で惑星ごとの比較をしてみましょう。
数値で地球と太陽系の他の惑星を比較
- 直径(km)
- 太陽:1,392,038.0
- 水星:4,879.4
- 金星:12,103.6
- 地球:12,756.3
- 火星:6,794.4
- 木星:142,984.0
- 土星:120,536.0
- 海王星:51,118.0
- 天王星:49,572.0
さすがに太陽が桁違いの数値になりますね。
惑星としての規模で考えると、同じ地球型惑星に属する金星が近い数値になります。
次は太陽からの距離を比較してみます。
- 軌道長半径(au)
- 水星:0.38709927
- 金星:0.72333566
- 地球:1.00000261
- 火星:1.52371034
- 木星:5.20288700
- 土星:9.53667594
- 海王星:19.18916464
- 天王星:30.06992276
ここで見慣れない単位「au」が出てきました。
地球から太陽までの距離を基準とした単位を天文単位(英語: astronomical unit、au)と呼び、1auは約1億5000万kmに相当し、太陽の半径は0.0047au(70万km)となる。最大の惑星である木星は5.2au(7億8000万km)離れており、最も遠い海王星は30au(45億km)離れている。
太陽系 – Wikipedia より
単純に「km」で表示されても具体的な距離は想像できないので、地球とその他の惑星を比較するうえでは「au」の方が分かりやすいです。
地球が太陽から1億5000万km離れているのに対し、両隣になる金星は約1億1000万km、火星は約2億3000万km、それぞれ太陽から離れていることになります。
火星と木星とではかなり距離が開きますが、その間には小惑星帯と呼ばれる小惑星が散開する領域があり、水星から火星までの岩石惑星と小惑星帯は内太陽系、小惑星帯の外側は外太陽系と呼ばれます。
太陽光線の影響を考えると、金星では太陽に近くて熱量や紫外線が強すぎ、火星では太陽から離れすぎて光量や熱量が不足し、どちらも生命体が誕生するには適さない環境と言えそうです。
次は公転周期と自転周期を比較してみます。
- 公転周期(年)
- 水星:0.241(88日)
- 金星:0.615(224日)
- 地球:1.000(365日)
- 火星:1.881(686日)
- 木星:11.860
- 土星:29.460
- 海王星:84.010
- 天王星:164.790
- 自転周期(日)
- 太陽:27.275000
- 水星:58.650000
- 金星:243.018700
- 地球:0.997271
- 火星:1.025950
- 木星:0.413500
- 土星:0.426400
- 海王星:0.718100
- 天王星:0.671200
これを見て意外だったのは、地球の内側にある水星と金星の自転周期が物凄く時間がかかるということです。
何となく公転の周期に合わせて、惑星自体もくるくると速く回転しているイメージがあっただけに予想外でした。
金星に至っては、224日の公転周期を243日の自転周期が上回っています。
これは一年よりも一日の方が長いということになり、「どれだけゆっくり回っているの?」とツッコミを入れたくなってしまいます。
また、地球よりも巨大な木星や土星は「大きいからゆっくり回っているだろう」と勝手に思い込んでいましたが、地球の倍以上の速度で自転している(約10時間で一周)のも意外でした。
自転速度が速すぎて一日あっという間に終わってしまうのも活動するうえで不便であり、逆に自転速度が遅すぎて昼と夜が極端に長いのも苦痛を感じそうです。
このように一日の昼と夜のバランスで考えると、一日が24時間という地球の環境は、動物の活動と休息や植物の生育にとって最適となるように、神様が計算されて導き出されたものとしか考えられません。
次は公転軌道に対する自転軸の傾きを見てみます。
- 自転軸の傾き(度)
- 水星:0.027
- 金星:177.36
- 地球:23.26
- 火星:25.19
- 木星:3.13
- 土星:26.7
- 海王星:97.39
- 天王星:29.6
地球に近い数値で自転軸が傾いている惑星は火星と土星と天王星ですね。
これらの惑星は太陽の周囲を公転する間に、地球と同様に季節が変化することになります。
水星と金星と木星は自転軸の傾きがほぼ無く、軌道面に対して垂直に近いので、季節の変化がほとんど無い状態です。
海王星は自転軸が約90度傾いています。
これはつまり、他の惑星が独楽が回るように自転しながら太陽の周りを公転しているのに対し、海王星はボールが転がるように自転しながら太陽の周りを公転していることになります。
これでは太陽に面している半球部は常に昼間であり、その裏側は常に夜ということになってしまいますが、海王星ほど太陽から距離が離れていると、太陽からの光量や熱量の影響は微々たるものでしょう。
また、金星に至っては自転軸が約180度傾いています。
つまり自転軸が逆向きになっているため、地球などの他の惑星とは逆方法に回転しているということになります。
8つの惑星があるのでバラつきがあってもよさそうなものですが、「ほぼ垂直」「25度前後」「90度」「180度」と、似通った数値になるのも意外でした。
次は惑星表面の平均温度になりますが、火星までしかデータがないため、4つの惑星による比較になります。
- 惑星表面の平均温度(℃)
- 水星:179
- 金星:464
- 地球:15
- 火星:-43
金星がより太陽に近い水星よりも温度が高いのは、二酸化炭素による温室効果によるものだそうです。
水星と金星では高温すぎ、火星は氷点下となるため、生物が生存するには適さない環境だと考えられます。
二酸化炭素による温室効果の話が出たので、それぞれの惑星の大気についても比較してみたいと思います。
大気の比較
水星は重力が小さいため、長く大気を留めておくことは難しい。
しかし、ごく薄く分子同士の衝突がほとんど無い無衝突大気の存在が確認されている。
水星の気圧は10-7 Pa (10−12気圧) 程度と推測され、その成分は水素、ヘリウムの主成分に加え、ナトリウム、カリウム、カルシウム、酸素などが検出されている。
水星 – Wikipedia より
水素と酸素が存在するので、かつては水も存在していた可能性もありますが、水星の重力が弱いため水蒸気も宇宙空間へ流出してしまったのでしょう。
金星には二酸化炭素を主成分とし、わずかに窒素を含む大気が存在する。
大気圧は非常に高く地表で約90気圧ある(地球での水深900mに相当)。
金星の厚い雲は太陽光の80%を宇宙空間へと反射するため、地表に届く日光そのものは地球よりも少なく、そのままであれば金星の地表温度は氷点下になるはずである。
金星の有効温度は-46℃である。
それが実際にそうならないのは、膨大な量の二酸化炭素によって大気中で温室効果が生じるためである。
95気圧の二酸化炭素が510℃分の温室効果をもたらしている。
金星 – Wikipedia より
厚い雲で覆われているということは、金星にも水分が雲として存在しているということです。
また、大気のほとんどが二酸化炭素ということは、炭素が燃焼するなりして酸素と結合し二酸化炭素になったというであり、かつては酸素も存在していたということです。
火星の大気は希薄で、地表での大気圧は約750Paと地球での平均値の約0.75%に過ぎない。
逆に大気の厚さを示すスケールハイトは約11kmに達し、およそ6kmである地球よりも高い。
これらはいずれも、火星の重力が地球よりも弱いことに起因している。
大気が希薄なために熱を保持する作用が弱く、表面温度は最高でも約20℃である。
大気の組成は二酸化炭素が95%、窒素が3%、アルゴンが1.6%で、他に酸素や水蒸気などの微量成分を含む。
火星 – Wikipedia より
火星も大気のほとんどが二酸化炭素ですが、酸素や水蒸気も含んでいるようです。
このように見ていくと、各惑星の位置的な条件が違うため、大気の構成比率は異なりますが、二酸化炭素、水素、酸素、水蒸気、窒素など、大気の成分は地球のとそれほど変わらないことが分かります。
ここで改めて地球の大気について見てみます。
地球を取り囲む大気は酸素を20.9%含み、これは他の太陽系惑星には見られない特徴である。
大気圧は海面上を1気圧と定義され、上空に行くほど低くなる。
水循環を担いほとんどの気象現象が生じる対流圏は、上空になるにつれ温度と大気密度は低下する。
しかし約17kmを境に水蒸気が凝結を起こす領域(コールドトラップ)に入り、これより上空は非常に乾燥した成層圏となる。
ここでは上空に行くにつれ気温は‐60℃から上昇に転じる。
また、水が無い環境のため紫外線によって酸素からオゾンが作られる領域(オゾン層)が20-50km付近に広がる。
これが太陽紫外線の短波長を吸収し、地表の生命を護る役目と成層圏を暖める機能を持つ。
また、成層圏は水を拡散させないため、地表の水が宇宙空間に拡散し失われることを防ぐ機能を持つ。
地球 – Wikipedia より
地球は対流圏・成層圏・中間圏・熱圏に分れる大気の層によって保護されています。
それにより他の惑星にはない、地球だけの大気の特徴があります。
地球の大気の特徴
- 大気中に酸素を大量(20.9%)に含む
- 地球の水循環を担う対流圏がある
- 成層圏のオゾン層が紫外線の短波長を吸収し地表の生命を保護する
- 成層圏が地球の水分が拡散し消失することを防ぐ
ここに先ほど見てきた地球の特徴を加えてみます。
- 大地が岩石や金属など豊富な資源を含んでいる
- 自転軸の傾いていることにより明確な季節の変化がある
- 自転軸が傾き過ぎていないため極端な季節の変化にはならない
- 公転周期(地球の一年)が程よい間隔で季節を変化させる
- 自転周期(地球の一日)は生物の活動と休息を考えると程よい長さ
- 地球の表面温度が生物の生存に適している
これらの特徴はどれも生物が生命を維持するために不可欠なものであり、たまたま偶然「地球がそこにあったから」という理由で揃うものではなく、神様が明確な意図を持たれこの地球を創られたからこそ、現在私たち人類が存在しているわけです。
このように客観的に見ていけば、無信仰や無宗教の人でも、私たち人類や宇宙や地球など全てのものを創られた神様が存在することはご理解いただけるでしょう。
実際に聖書を読むと、神様は動物を創られる前に植物を創られ、動物が生存するために必要な「酸素」を供給する環境を整えてくださっています。
神はまた言われた、「天の下の水は一つ所に集まり、かわいた地が現れよ」。
そのようになった。
神はそのかわいた地を陸と名づけ、水の集まった所を海と名づけられた。
神は見て、良しとされた。
神はまた言われた、「地は青草と、種をもつ草と、種類にしたがって種のある実を結ぶ果樹とを地の上にはえさせよ」。
そのようになった。
地は青草と、種類にしたがって種をもつ草と、種類にしたがって種のある実を結ぶ木とをはえさせた。
神は見て、良しとされた。
夕となり、また朝となった。第三日である。
創世記 1章9~13節
二酸化炭素を吸収し酸素を排出する植物と、酸素を吸収し二酸化炭素を排出する動物。
神様はこの互いを補い合う植物と動物を地球に配置されることにより、酸素が循環するシステムを見事に作り上げています。
もしも神様が植物が存在しない環境で生物だけを創られたとしたら、酸素が不足しいずれその生物自体も滅んでしまいます。
神様はそのような事態にならないように緻密に計画を立てられ、神様が創られた動植物が繁栄できる地球という特別な環境を創られ、私たち人類に与えてくださったのです。
仮に誰かが何もない状態から宇宙を作り、惑星をつくり、生物を創ったとしても、どこかの条件が欠けて生物が途中で滅んでしまったり、繁栄させることはできないでしょう。
神様が壮大かつ緻密な計画により宇宙を創られ、地球を創られ、その地球に植物や動物を計画的に創造されたからこそ、現在の地球の繁栄があるわけです。
このように、無から有を生み出され、尚且つその営みが永続する仕組みを創られたところが神様の偉大さであり、そこに神様の愛があります。
神はまた言われた、「水は生き物の群れで満ち、鳥は地の上、天のおおぞらを飛べ」。
神は海の大いなる獣と、水に群がるすべての動く生き物とを、種類にしたがって創造し、また翼のあるすべての鳥を、種類にしたがって創造された。
神は見て、良しとされた。
神はこれらを祝福して言われた、「生めよ、ふえよ、海の水に満ちよ、また鳥は地にふえよ」。
夕となり、また朝となった。第五日である。
神はまた言われた、「地は生き物を種類にしたがっていだせ。家畜と、這うものと、地の獣とを種類にしたがっていだせ」。
そのようになった。
神は地の獣を種類にしたがい、家畜を種類にしたがい、また地に這うすべての物を種類にしたがって造られた。
神は見て、良しとされた。
神はまた言われた、「われわれのかたちに、われわれにかたどって人を造り、これに海の魚と、空の鳥と、家畜と、地のすべての獣と、地のすべての這うものとを治めさせよう」。
神は自分のかたちに人を創造された。
すなわち、神のかたちに創造し、男と女とに創造された。
神は彼らを祝福して言われた、「生めよ、ふえよ、地に満ちよ、地を従わせよ。また海の魚と、空の鳥と、地に動くすべての生き物とを治めよ」。
神はまた言われた、「わたしは全地のおもてにある種をもつすべての草と、種のある実を結ぶすべての木とをあなたがたに与える。これはあなたがたの食物となるであろう。また地のすべての獣、空のすべての鳥、地を這うすべてのもの、すなわち命あるものには、食物としてすべての青草を与える」。
そのようになった。
神が造ったすべての物を見られたところ、それは、はなはだ良かった。
夕となり、また朝となった。第六日である。
創世記 1章20~31節
かつては私自身も多くの日本人と同様に無信仰であり、子供の頃に出来上がった「キリスト教=外国人の宗教」「宗教=カルト=悪いもの」という固定観念が邪魔をし、これまでの人生で一度も聖書など読んだことはありませんでした。
客観的に判断すれば、「この世の全てのものを創られた創造主は存在する」という考えは持っていましたが、宗教全般を拒んで生きてきたため、その創造主たる神が何者なのかを知るという考えを持たなかったのです。
このように、間違った知識や思い込みによる固定観念とは恐ろしいものです。
それによって思考が停止し、新たな知識を受け入れることを拒んでしまうと、間違った考えのまま生き続けなければならないわけですから。
しかし、RAPTブログによって神様の存在を認識し、初めて聖書を読んだ時は物凄く感動したものです。
特に、神は自分のかたちに人を創造された。
という聖句には衝撃を受けました。
ただし、人類が神様に模って創られたとしても、その事を知らずに生きたり、知っていても神様のようになるための努力を何もせずに生きていれば、当然神様のような人になることはありません。
神様に近付き、神様から祝福された人生を送るためにも信仰を持って生きることが重要になります。
この世の全てのものを創造された神様を信じ、神様の御言葉に従って生きることで、神様は人類を堕落から救いへ、そして祝福が与えられる人生へと導いてくださります。
心をつくして主に信頼せよ、自分の知識にたよってはならない。
すべての道で主を認めよ、そうすれば、主はあなたの道をまっすぐにされる。
箴言 3章 5~6節
あなたに神様の救いと祝福がありますように。